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チャリダー★ライターの「カクシゴト」

東京在住の広報ライターは何を考えているのか?

ブックレビュー

維持より打破を。言葉の取説~『紋切型社会-言葉で固まる現代を解きほぐす』レビュー~

決まり切った言葉は、多様性を無視して排除する。紋切型の言葉で、ただでさえ生きづらい人の背中を全力で蹴り倒す加害者に、我はなりたくはない。

webをリニューアルする前に、絶対に読まなければならない本『部長、その勘はズレてます!』

カクシゴト(書く仕事)をしている関係で、本をよく読みます。今回は最近「これはイケてるぜ!」と感じた本を紹介します。ユーザー獲得、売上増加、アクセスアップ……webをリニューアルする目的はいろいろあるでしょう。けれどwebを変える前にやらなければな…

事故の加害者になったサイクリストが問う『それでも、自転車に乗りますか?』

自転車事故の加害者になる――自転車乗りなら、誰でもなりうることだ。筆者とその子供は、共に加害者になった経験がある。本書には加害者となったときの状況や示談までの道のりのほか、自転車の危険性や日本の交通事故の現状、国内外の取り組みなどが書かれて…

「まだ図書館で調べてるの?だせー」と言う前に、こっそり読むべき一冊

人生をやり直したいと思うほど、衝撃を受けた本がある。『図書館に訊け!』 だ。これは図書館の上手な使い方を私に教えてくれた。「はぁ? いまどき図書館?」と思うなかれ。著者は冒頭、こんな言葉で読者を挑発する。 図書館の怖いところは、利用者の関心や…

『スター・ウォーズ』は楽しいとは言えない~オビ=ワン・ケノービの俳優がぼやく~

「この映画は楽しいとは言えない。くだらないせりふ(中略)私の演じる人物の性格がはっきりせず、耐えがたく感じられる。」――これは、オビ=ワン・ケノービ役の故アレック・ギネスが、1976年に友人に宛てた手紙に書いた言葉です。撮影当時は、まさかこの作…

【私見訥々】なぜ企業のwebはつまらないのか?

この本を読んで、糸井重里のことが、ちょっと怖くなった。『インターネット的』は今から14年前の2001年に書かれたものだけれど、見事に今のインターネットで起きているモノの売り方・買い方の変化を言い当てている。たとえば、これからの商品についてはこん…