読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

チャリダー★ライターの「カクシゴト」

東京在住の広報ライターは何を考えているのか?

パンクやブレーキトラブルが劇的に減る、乗車前の自転車チェック法

自転車にありがちなトラブルの多くは、乗車前にたった7カ所チェックするだけで未然に防げます。

チェックするのは「ヘドハンブン、サビクイタイヤ」です。これ、謎の呪文じゃないですよ。チェックが必要な7つのパーツをつなげた言葉です。

どこをどうチェックすればいいのか、順番に説明しますね。

f:id:yodakazoo:20160121091441j:plain

【ヘド】

まずはヘッド(自転車のフレームとフロントフォークをつなぐ部分)をチェックします。

f:id:yodakazoo:20160121092040j:plain

自転車の横に立ち、両方のブレーキをかけた状態で前後に自転車を軽く揺らします。カクカクしたり異音がしたりしなければOKです。

【ハン】

ハンドルやステムやグリップが正しい角度でついているか、ゆるんでいないか見てください。

【ブン】

ブレーキの効きやブレーキシュー(ゴムの部分)がすり減っていないか、異物が刺さっていないか。また、左右のクリアランスが同じになっているか、チェックします。

【サ】

サドルの前後を両手で持って、左右に軽くよじったり、上から押したりします。これで回ってしまったり、ストンと落ちてしまうようであれば、ネジを増し締めしてください。

【ビ】

ビはBB=ボトムブラケットです。クランクを持って、フレーム側に押したり、フレーム外側に引いたりして(小刻みに押し引きして)、異音がしないか、ゆるみがないか確認します。

f:id:yodakazoo:20160121093119j:plain

【クイ】

クイックリリースはしっかりとしまっていますか? 駐輪した際、いたずらで開けられていたり、何かにひっかかって開きかけていることがあるので注意してください。

【タイヤ】

タイヤに空気はちゃんと入っているか、異物はささっていないか、すり減っていないか。

以上です。ブレーキシューやタイヤの異物チェックを乗車後にしておけば、乗車前点検は全部で1分とかかりません。たったこれだけで単純な自転車トラブルの多くは回避できるので、ぜひ「ヘドハンブン、サビクイタイヤ」を合い言葉として覚えて、乗る前にチェックしてくださいね。

異常が見つかったけど自分で直せない場合は、ショップに相談しましょう。
Ride safe and fun!

【こちらの記事もおすすめです】
自転車走行中、注意したいシチュエーション
自転車を洗うと、壊れますよ