シマノのClassicグローブ、はがれたベロクロ写真
昨日書いた、シマノのClassicグローブのベロクロ写真をアップしておきます。
だいたい使い始めて1カ月過ぎたあたりから少しずつはがれ始めました。で、現在の状態がこれ。もう使えません。デザインはけっこう好きだったんですけどね。
1シーズンもたなかったシマノのClassicグローブ
ずいぶんと更新があいてしまいました。ちょっと身辺整理で忙しくて……ま、それはさておき。
6月から今(11月)まで、例年の1/3も乗ってないんですけど、夏に購入したシマノのClassicグローブが、1シーズンももたずにお亡くなりになりました。
いつもはパールイズミなんですけど、ちょうど合うサイズが切れていたので、初めて買っちゃったんですよね、シマノのグローブ。そしたら……。
手首のベロクロ部分が、はがれて使い物にならなくなりました。なんだかなぁ。パールなら2シーズンは余裕で持つのに。
シマノはコンポーネントはいいんですけどね、ウェアはダメですね。シューズの縫製・カッティングも粗いし。
というわけで、久々の更新だというのに、いきなりシマノをディスる記事になってしまいました。すいません。(でもこういうのって、情報シェア必要ですよね?)
#今週末は久々にどこか遠くへ行ける……かな?
サイクリング観光に力を入れる自治体
走りやすい道を教えてくれるサービスは、ありがたいものです。最近は自治体によるサイクリング推奨ルートなるものをちらほら見かけるようになりました。
いつもの通り東京近郊の情報で恐縮ですが、2つほどご紹介。
維持より打破を。言葉の取説~『紋切型社会-言葉で固まる現代を解きほぐす』レビュー~
決まり切った言葉は、本来あるはずの多様性を無視して排除する。紋切型の言葉で大雑把につながる人たちにとって、大雑把につながれない人たちは、単なる厄介者。“みんな仲良し”とばかりに、なんでもシェアするくせに、みんなとちょっとでも意見を異にするマイノリティとは、議論をすることもなければ、新たなつながりを紡ぐこともなく、ばっさり切り捨てる。
紋切型の言葉が濫用され、ホイホイシェアされていくことで、社会から個人が弾かれる。
『紋切型社会-言葉で固まる現代を解きほぐす』は、紋切型の言葉で拘束され、閉塞感が増した社会に風穴をぶち開ける本だ。